情報の取捨選択
お疲れ様です。
えんゔぃです。
ここ最近毎日こんな時間に仕事が終わります。
腐った環境を根っこから変えてやろうと日々奮闘中。
今日のテーマは取捨選択ですが、、、
今の世の中は情報で溢れかえってます。
有意義なものから不快になるものまで。
自らアクションを起こし、情報を得る社会ではなく、
勝手に情報が広がっていて、必要なものや興味のあるものを選んでいくスタイルに変わりました。
そこでよく起こるのが炎上などを含む不快感を生むもの。
不快なら見なきゃいい。
関わらなきゃいい。
それだけなんです。
それをわざわざレスポンスを返したりすることでイメージ低下に繋がることだって多い。
ただし、それは個人間でのやり取りが基本。
B to Cのサービスに対しての批判や批評、いわゆるネガキャンなどに対しての反論は無意味。
第三者同士で言い争って何になるん?笑笑
自分の好きなサービスにケチをつけられたと怒っているのかもしれませんが、
人それぞれの感性だし、批判や批評をした人が思った事を発信しているだけであって
それも一つの情報です。
それに対して思った事を発信するのも個人の自由ではありますが、生産性は皆無です。
そもそも全員が全てを良いと感じるサービスなんてないし、ネガキャンされるのは改善の余地があるからであって、そもそもその気付きや意見を止めようと反論するのはネガキャン以上にネガティブな事だと思います。
完全なものなど何もないからこそ
ぱっと見の印象が悪い意見があって
企業はその情報の中から取捨選択して
改善を努めるわけでしょう?
逆も然りで、良いレスポンスが得られれば
次はより良いものを、となるわけです。
中にはただただ否定だけを並べる人もいます。
吐き出してるだけであって、
SNSはそういった場でもあります。
見なきゃいい、触れなきゃいいだけ。
吐き出すなとかいう意見する人ほどSNSは向いてないww
かといって好きだからこそ、真剣だからこそ、
もっとより良いものにしてほしいと願うからこそ
批判、批評、ネガキャンなどが出てくる。
いいじゃないですか。
沢山の情報があるからこそ、
選択肢も多いわけで。
まぁ注意したいのは
ネガキャンするなら提案を
ネガキャンに反論するなら落とし込んでから
特に後者は自分の意見の押し付けだけで視野が狭いパターンが多いです。
ちゃんとサービスに向き合ってる人間なら
ネガキャンする人の気持ちはわからなくはないはず。
ちゃんと俯瞰的に見て取捨選択できればいいよね。